おんねブログ

この記事は公立はこだて未来大学 Advent Calendar 2025 Part1 1日目の記事です。

はじめに

はじめまして、おんねないと申します。
今年度公立はこだて未来大学に入学しまして、もう半年以上経ちました。

DJしたり曲を書いたり開発したり...いろんなことに手を出して、様々な人々と出会いました。

今回はそんな私の思うカッコいい,強い未来大生の特徴を紹介します。

技術のある人はカッコいい

情報系大学の学生なら、言わずもがな技術があったほうがカッコいいですよね。
私はガッツリ開発経験があったわけではないですし、得意な方ではないです。
でも技術ができる自分が欲しくて高度ICT演習に突撃しましたが、技術強い人ばかりで毎度おんぶにだっこです...

技術系、強い人多くね...？

未来大、様々な分野の技術で強い人が多くて度々驚かされます。私が説明しきれないほど強い人が多くって、私は何になれるんだろうとすら思います。　　

開発って楽しい

高度ICT演習で手取り足取りチーム開発というもの教えてもらってから、開発楽しいな？になってます。
なんでもそうですが、一人だとハードルが高いことも人と一緒ならスタートが切りやすくなります。
チーム開発やりてえ！ってことでP2HACKSにもエントリーしました。スタートが楽しみです。

何かに夢中な人はカッコいい

ちょっと抽象的すぎるタイトルですね...
ここの何かには任意の文字列が入ります。そこが何であるかは重要でありません。

アニメを、見た。

何を思ったか、2012年放送のアニメ「中二病でも恋がしたい！」を11月頭ごろに見始めました。
内容についてここでは語りませんが、一日で2期まで見切ってしまうくらいには心を揺さぶられた作品でした。
どこまでいっても中二病に真剣なヒロインを見ていると、何かに夢中になれる人って素敵だなって思ったんです。

勇気をもらいました。
年齢を重ねるごとに、周りの目を気にするようになる。評価を気にするようになる。
しかしあの作品が見せてくれたのは好きなものに本気で夢中になることの純粋なエネルギーと眩しさでした。
やりたいことをなんでも、本気でやってみる。評価とか報酬とかの為じゃなく、好きだからやる。
好きなものに本気で、夢中でいたら、きっと素晴らしい世界が待ってる、誰かの心を動かすことだってできる、そう思わせてくれる作品でした。

せっかくの大学生活、何でもやってみましょう。夢中になってみましょう。

中二病でも恋がしたい！（全12話）

残念だが告白しよう。俺こと、富樫勇太は中学の時――中二病だった。だが、そんな黒歴史も中学と共に卒業して、順風満帆な高校ライフを満喫中というわけだ。このまま黒歴史も忘れていけるはず…。そう、はずだったんだ。しかし、事件は起きてしまった。いや、起こるべくして起きたというべきか…。そして、その事件をきっかけに現在進行形で中二病感染者の小鳥遊六花と強制的に契約を結ばれてしまった！俺の日常はぶち壊し――っ…

animestore.docomo.ne.jp

創作って面白い

私の場合、一番夢中になっているのは創作かもしれないです。

楽曲は、今年度入ってからオリジナル・合作・Remix合わせて5曲公開しました。
こんなペースで曲を書けるようになるとは思ってもいませんでした。
いろんな創作の話もしたいですが、そういうことは最強の先輩方が書いてくれるはずです。

夏コミのコンピレーションアルバムに入ってる私の曲です。聞いてくれたら私が喜びます。

flyby

Vocal sample by Mameyudoufu from Exobolt 011 Sample Pack

soundcloud.com

美少女アイコンはカッコいい

皆さん、X(Twitter)のアカウントはお持ちですか？ Advent CalendarはほとんどX(Twitter)でプロモーションしている為、この記事を見てくださった方はほとんどX(Twitter)からだと思われます。

美少女アイコン、多くね？

さて、X(Twitter)が上手な皆さんであれば既にたくさんの未来大関係者のアカウントからフォローをいただいていると思われますが、必ず一定数の美少女アイコン、もしくはアニメアイコンのアカウントがその中に存在すると思われます。
これらは、電通大をはじめとする異常にインターネットコミュニティが盛んである理系/情報系の大学ではよく見られる現象です。

かくいう私も大学の情報を集めようと、入学前にアカウントを開設した際から美少女アイコンでした。
当時はイカ娘の二次創作アイコンでしたね。